共用部電気の基本料金を大幅に削減『SDコントロールシステム』

電子ブレーカーを利用した、
共用部電気の基本料金削減システムです。
基本料金を決める電流を計測し、
毎月掛かる電気の基本料金の大幅な削減を実施
します。

より小さなブレーカー容量で
電力会社と契約を結べます。

「電子ブレーカー」
てなに?

通常のブレーカーは過電流発生熱で遮断しますが、電子ブレーカーは、熱動型ではなく、電流を計測してデジタル制御によって遮断します。ブレーカーの動作をコンピュータ制御し、JIS規格の許容範囲最大まで使用することで、契約容量(kW)を大幅に抑えます

優れた安全性

一般財団法人 電気安全環境研究所(JET)で電気用品安全法の基準を満たした適合性検査に合格しており、優れた安全性を保っております。

導入のメリット

SDコントロールシステムは
契約容量(kW)を抑え、基本料金を大幅に削減します。

基本料金は、契約容量(kW)×基本料金単価(円/1kW※各電力会社によって異なる)+消費税で算出されます。
SDコントロールシステムの採用により契約容量を抑えることで、基本料金の削減を可能にしています。

従来の契約方法
負荷設備契約

モーター容量の総合計を契約容量とし、基本料金を掛けて算出。

SDコントロールシステム
主開閉器契約

モーター容量に関わらず、実際に機械の稼動時に流れる電流値を基にし、契約容量を決定

つまり

安全に電気代
大幅な削減を実現!